保健室の雑感、不登校支援、養護教諭の教員採用試験に関する雑記ブログ

看護師にならなかった理由と、どんな働き方をしようと思ったか。

日々、忙しくしている看護師さんは、ハードワークをこなしていて、憧れの存在でした。でも、私は病院で働く道を選びませんでした。
看護師として就職しなかった理由と進路について書きました。 

病院の看護師にならなかった理由

病院の看護師さんにならなかった理由は3つです。

・緊張感を持って働かなければならない

  病院ではミスや事故を起こさないように、集中して仕事をすることが求められます。
  時間が絡むTO DOが多いので、短時間で効率的に仕事をこなすことが求められます。
  イメージと違って、「さばく」ことが中心の仕事でした。
  時間に追われることで、余裕が持てず、人間関係がギスギスしたり・・・
  もっと時間に余裕を持って働きたいな、と思いました。

・不規則なシフト+夜勤で、体に負担がかかる

  看護師さんは、今日は早番、今日は遅番、と毎日シフトに合わせて過ごします。
  その日によって違うリズムで生活することになりますから、
  日々のルーティンが安定しません。
  朝7時に起きて、水を飲み、シャワーを浴びて、コーヒーを入れながら朝食を作る…
  規則的な生活を送っている今だからこそ、できるルーティンだと思っています。

・病める人のケアをすることでエネルギーが奪われてしまう

  *病気になった人をケアしてやりがいを感じたい
  *専門的な仕事をしてバリバリ働くことに憧れる
  そう思って看護師になった人は多いと思います。私もそうでした。
  でも、実習を経て、病める人の看護をすることは大変だと感じました。
  個人的な性格によるところも大きいと思いますが・・・
  病んでる人とのお話には、かなり気を遣い、「傾聴する」にしろ「勇気付ける」にしろ、
  エネルギーを遣ってクタクタになりそうだと思いました。
  (友人はそこまで思うことなく「仕事として」割り切れているみたいです。 

 

資格はとったものの、どうしよう・・・

そんなこんなで方向転換しました。

当初のイメージと違うというよりは、看護師の実際をそこまで理解していなかったことが、私にとってよくなかったと思います。
自分の適性と実際の仕事をきちんと知って、マッチングできたらよかったです。

友人にも、そんなことを話している人は結構います。
でも、しばらくすると慣れてしまうんですよね。申し訳ないのですが、感覚が麻痺するってこういうことなのかな、と周りを見ていて思っていました。

ただ、やみくもに他の職業に就いても、後悔するだけだと思います。
私が看護師にならないと決めた時、はじめに「どのような働き方をしたいか」を考えました。
これは、転向・転職する上でとても大切なことだと思います。

・・・結婚してリタイヤする道も。
『ハイステイタス男性』×『看護師』の出会い【ホワイトパートナーズ】

どんな働き方をしたいか

当時の私が、働き方として考えたことは、3つです。

・もっとリラックスして働きたい。

  緊張感のない仕事に就きたい、というとサボリ魔な感じがしますが、
  「ミスが許されない」というプレッシャーは、私にとってかなり大きいものでした。
  「ミスなく仕事がしたい。でも、いつかミスをするだろう・・・」
  比較的まじめな性格だったので、過剰にプレッシャーを感じてしまって、
  本来ソツなくできそうなことも、いちいち緊張してしまっていました。
  病院という現場から離れれば、命を預かるリスクが下がり、
  少しだけでも、プレッシャーを下げることができるかな、と考えました。

・体に無理なく働きたい

  これは、親の願いでもありました。
  夜勤をして、体を壊さないかとよく心配されました。過保護ぎみですね・・
  願わくば、平日の日勤のみ、土日祝休み。
  当時はそんなことを考えていました。

・健康な人を相手にする仕事に就きたい

  病院にいると、当然ですが病気になった人を相手にしますよね。
  でも、「健康な人に対して看護師ができることもある」と思いました。
  病気になった人と接して感じたのは、
  ①病気を予防することの大切さと②病気と共生することの必要性です。
  私は①のポイントを中心に、転向理由を伝えていました。

  「病院で、患者さんを看護するよりも、
   学校や社会生活の場で、病気にならないように支援したい」

そう考えて、今の仕事を選びましたし、この理由を説明して合格したと言えます。

まとめ

看護師として働きか、別の道に進むか、選択するために考えたことを紹介しました。
どのような働き方をしたいかで考えたらいいと思っています。
進路に悩むことは、「自分が何をしたいのか」を考える、いいきっかけになりました。
じっくり考えてみてはいかがでしょうか。

私は、養護教諭(学校の保健室)の道を選びました。
参考サイトはこちら:養護教諭になった私の働き方、養護教諭の楽しさ。

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